FC東京に中国語対応可能の通訳伴さんが加入!昨シーズンまでカンボジアでプレーしていました。
@NishidaOkさんのツイートなどで話題になっていましたが、FC東京のスタッフとして伴和曉さんが加入しました。
最近までカンボジアリーグでプレーしてた伴くんが今季よりFC東京の通訳になってて吃驚。 pic.twitter.com/0RK3U35ykK
— Nishida (@NishidaOk) 2016年4月17日
選手としてではなく、通訳スタッフとしての加入です。
現在はバーンズの英語通訳として活動しているようです。
本日のトップバッターはこの方々!「こんにちは!オーストラリアから来ましたFC東京のネイサン・バーンズです。」朝日「通訳がアンドレじゃない!」伴通訳「ネイサン・バーンズ選手の通訳をやらせていただいてます伴(ばん)と申します。よろしくお願いします」 #tokyo12 #fctokyo
— TOKYO12RADIO (@TOKYO12RADIO) 2016年4月16日
オフィシャルサイトには、
伴 和暁 (通訳)
□生年月日:1987年8月21日
□出 身:東京都西東京市仙台大学を卒業後中国へ渡り上海体育学院、体育人文学院を経て、3ヵ国で選手としてプレー。英語、中国語に長けており、2016シーズンより通訳としてFC東京へ加入。豊富な経験を生かしチームを支える。
とあります。
http://www.fctokyo.co.jp/topteam_coach
英語、中国語に長けているとありますが、これまではエストニア、ポーランド、カンボジアでプレーしていたようです。
ちなみに、横河武蔵野FCユースだったみたいですね。Wikipediaでは阿部拓馬と同期だったようで!(ほか、同期に常盤聡、先輩に李忠成)
カンボジア時代には何度かメディアにも登場しており、目にされた方も入るかもしれませんね。
2014.10.18
www.abroaders.jp
2014.12.06
http://www.huffingtonpost.jp/triport/soccer-player_b_5943246.htmlwww.huffingtonpost.jp
2015.12.12
blog.compathy.net
2016.01.30
http://aseanfootball.biz/Detail.php?id=90aseanfootball.biz
中国語がいけるとのことですので、@nishidaOkさんはこのような見解(想像)を。
勝手な想像だけど、伴ちゃんの加入で東京は中国人選手の獲得へ動き出しているんじゃないかと思ってる。
— Nishida (@NishidaOk) 2016年4月17日
アジア展開を加速化させるためには「あり」だと思います!
でも、今は枠いっぱいだから、まだ先かなー。
とまれ、伴さん、FC東京へようこそ! どうぞよろしくお願いします!!